スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
- 2018.05.30 Wednesday
- -
- -
- -
- -
- -
- by スポンサードリンク
さて、昨日の続きですが、
本日堂々のアメ細工の完成です。出来映えはどうだったのでしょうか?
梅島講師と愉快な仲間達(今回の助手は須田先生と小島先生です。)
またまたすみません。横になっちゃいました。
学生の作品もこの2日間で完成しなければいけないのですが、
基本のアメの扱い方を、チョットですが感じ取れたのでは・・・・。
これをステップに今度は創作菓子製作のディスプレイに
再度アメ細工にチャレンジしてレベルアップして欲しいものです。
報告遅れましたが、
上記の小島先生が先日のジャパンケーキショウで
グランガトー部門、堂々金賞 でした。
おめでとう!
他にも卒業生入賞していますので、本校のブログを参照してみて下さい。
卒業生の活躍が凄く嬉しい年齢になって来ています。
もっと、もっと活躍してください。
卒業生ガンバレ−!!!!!
本日はここまでということで、担当は阿部でした。
あれ?中村先生はどうした?と言う声にお答えして、今日まで出張中なので、
これからはたくさんアップするように言っておきます。
ドイツからの講師をお招きしての授業を本日行っていました。
菓子の技術の資格を持っているマイスタリン(男性の場合はマイスター)の
お二人に、ドイツの菓子業界の事や、その資格を取得するまでの大変さや
楽しさをお話して頂きながら(もちろんドイツ語ですが・・・・。)
お菓子作りもご指導頂きました。
えっ?学生達はドイツ語が理解できるの?
もちろん無理ですから、本校高倉教師が通訳としてサポートしてくれました。
以前にも、紹介したと思いますが、
高倉先生は、長年ドイツの菓子店で活躍して、現在本校にて教師をしています。
もちろんマイスタリンの資格を菓子とパンで取得された先生です。ブラボー!
さらに本日は元職員の梅島先生によるアメ細工の授業がありました。
今日は、明日組み立ての為に、バラの花等のパーツを作っていました。
初めてアメ細工の為、その熱さにビックリだったのではないでしょうか。
明日完成品したらアップします。
学園祭まであと13日。だいぶ準備に追われてきています。
その様子も後日アップします。
それではまた。今回もブログ担当は阿部でした。
来週10月14日~16日に浜松町にある産業貿易センターで
「2014ジャパンケーキショウ東京」が開催されます。
是非、日本全国から素晴らしい作品が一同に集結した展示会ですので必見です。
更にその素晴らしさに感動する事、間違いなしです。
この日のために、寝るのを惜しんで頑張ってきた菓子職人達の努力が
きっと感じられることでしょう。
今年のグランプリは誰の手に!
来場者のもう一つの楽しみは、有名パティシエの作ったお菓子を
喫茶ルームで食べられることでしょうか?
この日の為に考えられた新作ですから、他の菓子職人も楽しみにしています。
もう一つ。
同時開催で「トップ・パティシエ・イン・アジア2015」の
日本予選がおこなわれます。
な、なんと本校洋菓子の 酒井 雅秀 教師 が出場します。
14日にチョコレート工芸等、15日に飴細工工芸等連日に渡って競われます。
みんなで応援して下さい。
私は16日に本校のブースにいますので、お声をかけて下さい。
本日のブログ担当は、いつもの阿部でした。
それでは皆さん良い週末を。ボン・ウィークエンド。
今年の工芸菓子「ウェディング」を2回担当しました。
何か新しい発想でと思ったのですが・・・・・・。
昨年度作ったものを真似て作ってみました。
今年は、本校助手の最高峰でもある小島先生をお迎えして
大、大、大、大バックアップしてもらい素晴らしい作品が出来たと思います。
でもいつもは、色々とはめられてしまうので相性は良くないのですが・・・・・・。
絞りの黄色のバラをあしらい、パイピングで絞った蝶々を
ポイントに飾り仕上げました。
もちろんパイピングの蝶々は小島先生です。素晴らしい!
(まあ、それ以外は私ですが。)
もう一つのバージョンは、薄く伸ばしたパスティヤージュを
ゴーヤの薄切りのように型どり、固めたものを周囲に沢山つけた作品です。
もちろんゴーヤとプレートは小島先生。さすが素晴らしい!
(まあ、それ以外のゴーヤの隙間から見える絞りのテクニックを
披露しているのが私ですが・・・・。)
作っている様子もチョットだけ。
さて、学生の作品を見て下さい。なかなかのものです。
さて、違うクラスの制作風景も。
またまたごめんなさい。小林さん、江藤さん、市川さん。
カメラの設定が間違っちゃいました。
本物は学校の廊下展示台に飾っていますから、
是非、学園祭(11/3)の時にでも見に来て下さい。
きっと自分のウェディングケーキは、今回のものよりもっともっと
素晴らしいのを作ってくれる事でしょう。
今回のブログ担当は阿部でした。