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- 2018.05.30 Wednesday
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- by スポンサードリンク
1学年の時は、必修でパンの授業も多くありましたが、
2学年になってからは初めての実習になり、
基本を思い出しながら作業を行っていました。
パン科担当の益山先生に、パンのノウハウを丁寧に
指導頂き感謝です。でもいつもと勝手が違うパンの実習室だった
こともあり、テキパキ出来なかった所は多めに見てあげて下さい。
でも少しは技術が身についていることを願っています。
私も助手で、シーター使用時とオーブンの出し入れの
サポートを久しぶりにしましたが
いい汗かいたーっていう感じで、
3キロ位体重が減ったのではと感じました。
通称職員の中で 「オーブンダイエット」 って言っています。
水分補給をしないと脱水症状になるので危険ですが。
今日は沢山作ったので、一人暮らしの学生だったら、
数日、パンで食費を浮かせられるなって言うくらい
タップリ持って帰れました。
パンの焼き上がった香りは、すごーく良いですよね。
幸せを感じませんか?
ちょうど校長先生が実習を見学にいらして下さったので、
焼き上がったパンをお裾分けしました。
きっと幸せを感じて頂けたのではないでしょうか?
明日は今月最後の授業になります。
梅雨に負けずに頑張りましょう。
*今日は写真を撮るの忘れました。すみません。
毎日、菓子店と菓子関連企業から求人が届き、
大変嬉しい限りです。昨年以上に求人があるので、
学生達にプッシュしていかねばと思っています。
でもある学生が来て 「私どうした良いですか?」 って
相談にくるのですが、
ここに行きなさい。あそこにしなさいって決めてあげられたら
1番いいのかもしれません。
学生自身の将来の事です。多少のアドバイスはしますが、
最終決断はみんなです。
結局は働いてみないとわかりません。自分で決めて採用頂いたのなら、
迷わずに、がむしゃらに頑張るしかありません。
学生のうちは学費を払ってお菓子を学んできましたが、
今度は給料をもらって菓子の技術が
身につくんですよ。素晴らしいことだと思います。
そのように考える発想の転換が必要かもしれません。
本日は、 「ヴォアラ」 「アルパジョン」 「ときのは」 のオーナーシェフの
棟田 純一 先生にご指導頂きました。
かなり温和な先生でスタッフみんなが慕うのも
わかるような気がしませんか?
数店舗を経営されていますので、大変な努力や苦労が
あったと思います。今までに先生の人柄に惹かれ働いている卒業生も
多数いますし、その後お店を出している卒業生もいます。
今年度も採用頂けるといいのですが・・・・・・・。
私自身は今日は、1学年の授業でした。
チョットだけ2学年の就職の話をして、
今1学年時でみんなが出来ることをアドバイスしました。
「遅刻せずサボらずしっかり、学校に来て菓子の基本を学ぶこと。」
就職したら遅刻やサボり癖は認められません。
即クビになることだってあるわけです。
一日一日を大切にしなければと、改めて思いました。
この梅雨の季節は、天候もそうですが気分的にも滅入ってしまいますね。
皆さんの対処法はどんな感じでしょうか?
私は、好きな映画を見たり、美味しいものを食べたりという気分転換しかありません。
こんなの気分転換にやってますっていうのがあったら教えて下さい。
外国の方が、梅雨時期に日本にいると、このような環境に慣れていないので
精神的に良くないと聞きますが、本校も留学生が多いので皆大丈夫か心配になります。
一昨日と昨日で、八王子、町田、千葉、稲毛の高校を訪問して、本校の営業に
行って参りました。更に会場説明会にも行きましたが、数人だけだったので、
チョット寂しかったかな。
本校の良さを知るためには、やっぱり体験入学や学生の様子を
見に来てくれることが1番なので
是非お誘い合わせの上来てみて感じて下さい。
高校訪問した学校の、ある先生が本校を大変好意にして頂いていて、
生徒にアピールしてくれているようです。
やっぱり先生自身も本校の体験入学に参加して頂いていて、実感して
「ここの学校なら大丈夫。」
生徒を送れる学校だと思って頂いたようで、大変嬉しく思いました。先生に感謝です。
先日は、通信教育の体験入学に参加された方から、感謝感激の手紙を頂き、
こちらこそ「ありがとう」を申し上げたいくらい感激したお手紙でした。
こんな素晴らしいお手紙は初めてかもしれません。
この梅雨を吹き飛ばす位の気分になりました。
とうとう(やっと?)その日(製菓衛生師受験日)が来てしまいました。
1学年から勉強してきた成果を問われる時が来てしまったのです。
きっと2学年のみんななら大丈夫。(勘も少しは大切ですが。)
受験日をむかえた子の、親の気持ちになってしまいます。
今日は、埼玉の春日部にあります 「オークウッド」 の
オーナーシェフの 横田 秀夫 先生に実習をお願い致しました。
若手菓子職人の憧れの方でもあり、とにかく凄い方なのです。
このクラスの韓国の留学生と一緒に。
良い記念になりました。
先生は本も出されています。
タイミングが悪く、グラスのは溶けてしまったグラニテ(かき氷)を
撮影してしまいました。先生すみません。
右はタヒチをイメージした夏向けの一品です。
こちらも夏向けのデザート菓子です。
ショウガのブランマンジェに、実はトマトのソースが添えてあります。
5月から偉大なシェフ達が大勢お越し頂いて、通常授業では行わない
オリジナルのお菓子を披露して頂き、間近に技術を見ることが出来て、
本当に日本菓子専門学校は凄い って、身内ながら思います。
さあ、来週もいろんな事に熱くなっていきましょう。
今日はパン科の学生に、洋菓子の指導をしました。
楽しんでもらう授業だったのですが、慣れない洋菓子で逆に
辛くなったのではないでしょうか?
最近お菓子屋さんでも見かけない 「矢羽根ロール」 を作りました。
製菓の1年生は、卵5個をホイッパーを使用して手作業で行いますが、
ここはパン科、ちょっと無理がありますから卓上ミキサーで・・・・・・。
でも、パン屋さんでも美味しいロールケーキがあったら買っちゃいますよね。
「お菓子も美味しいパン屋さん」 これで決まりです。
今日の2学年洋菓子科は、またまた有名パティシエが講師でお越し頂きました。
「パティスリー タダシ ヤナギ」 の柳 正司 先生
柳先生にはチョコレートでの飾りのバリエーションを
ご披露頂き、お菓子にデコレーションされました。
「グランドハイアット東京」 の後藤 順一 先生
後藤先生にはホテルならではのお菓子とプレゼンテーションを
ご披露頂きました。このサケは全部アメ細工です。食べられます。
両名の華麗なるテクニックに、やっぱり学生達の目は釘付けです。
憧れや尊敬の眼差しで、いつも以上に真剣に取り組んでいました。
きっとみんなも成れます有名シェフに。頑張れば。
でも有名にならなくても、好きな事を職業に出来ることは
幸せな事だと思います。
地道に永く続ける事が大切ですよね。
あいにくの天気で、さらに肌寒い土曜日になりました。
でも、本日もお菓子作りを楽しんでもらいました。
今日の体験者は、通信教育を考えている方を対象にした体験です。
学校の良いところを伝えきれたでしょうか?
製品は 【タルト オ ポワール(洋梨のタルト)】 でした。
フランス菓子の定番です。
私も大好きなタルトです。クッキー生地とアーモンドクリーム、洋梨をしっかり焼き込んで
冷めたら、表面にアプリコットジャムを塗って仕上げます。
想像しただけで美味しそうじゃないですか?
本を見ながらだけではわかりにくい、ちょっとしたコツやアドバイスを
話しながらおこないました。
設備の整った教室や授業の進め方に納得してくれ、入学を決めてくれたら嬉しいですね。
(その授業風景は通信教育のブログで見て下さい。)
本日2学年は、保護者会を開催致しました。
学生達は通常の外部講師の実習授業でした。
午後にお父さん、お母さん、おばあさん、お姉さん達に
実習している様子を見てもらったのですが、
あまりの手際の悪さに、お母さんが手を出してしまいそうな場面がありました。
家では見せない子供の姿に、ちょっと感激していたのではないでしょうか?
校内見学後子供達が作ったお菓子を召し上がって頂きながら、
就職等いろいろ説明を聞いて頂き、お開きになったのであります。
きっと地方から来て頂いた保護者は久しぶりに
子供と食事に(スカイツリー見物?)でも行ったのではないでしょうか?
こうやって学校で学べるのも家族の支えがあってこそですから、
学生達は、口には出せなくても感謝しているに違いありません。
いつも家に持って帰る美味しいお菓子に免じて許してやって下さい。
最後に保護者の方、数人と簡単な面談をさせて頂きましたが、
心配ごとは、何と言っても就職のことにつきます。
大丈夫です。子供を信じましょう。
親にも見せていない力を隠し持っていると私は思っています。
お母様方からブログいつも見ていますと応援頂きました。
かなり励みになりました。ありがとうございます。
良い専門学校だよって近所に言いふらしてくれたらもっともっと嬉しいので
是非PRを私と一緒にお願いします。
就職本番になっていますが、学生の今1番気になっている事は
間近に迫った製菓衛生師の試験(6/16)でしょう。
昨年1学年時に一生懸命勉強したから自信をもって望んで欲しいです。
後は練習問題をどれだけやったかにかかってますから
あと10日あります。大丈夫です。
今年度は合格率100%をめざしましょう。
今日は文だけですみません。写真撮る余裕がありませんでした。
昨日今日と京王線「高幡不動」前にあります
「パティスリー・デュ・シェフ・フジウ」のオーナーシェフの
藤 生 先生に指導頂きました。
伝統のフランス菓子とコンフィズリーを指導頂きました。
卒業生の依田さんに学生も色々質問していました。
で、そこで働いている卒業生がサポートに来てくれて色々職場の事を
お話してくれました。でもきっとシェフの前なので言えないこともあったのでは・・・・・。
昨日は浅川さんで、今日は依田さんでした。
依田さんに職場でのお話を色々して頂けました。thank youです。
(浅川さんゴメン、撮るの忘れてた−。)
ちょっと前にNHKのEテレで若手のパティシエを特集した番組に
2人とも(浅川さんと依田さん)出演していたんですよ。
みなさん見ました?夕方6時位からの放送だったので、私は見られませんでした。
なんと再放送(6/28)があるそうです。
こちらのお店でしっかり働き、シェフに認めてもらったら、フランスでの修行を進めて
頂けるようで、現在4名がフランスの各地で頑張っているそうです。
近いうちに卒業生(今回助手で来てもらった卒業生ではない)も行く予定だそうです。
桜井さん(入社5年目) ガンバレー 陰ながらエールを贈ります。
学生時も凄くしっかりして、とても感じの良い印象でした。
またまた卒業生が活躍してくれると思うだけで
嬉しくなります。老後の楽しみがまた一つ増えました。
次は浅川さんと依田さんもいけると良いね。
洋菓子の本場を知る事は、これからの人生に大きく影響すると思うので
時間とお金と、そしてちょっとの勇気をもって、チャレンジしてほしいです。
忘れてました。やはり若さが重要ですね。
金曜日にパイピングの練習授業をおこなったクラスをちょっとアップします。
やっぱり日々朝練夕練で頑張っている学生は違います。
直線上に出来るようになったら、ケーキに見立てたボールに行います。
円周を綺麗に絞りのは、かなり難しいのです。
本日のモデル、左は 山中島さん 右が 佐藤さん です。
ちょっと光の加減で見えにくいのですが、とても上手に描けています。
横目線がとてもキュートな 西村さんです。
6月は祝日、祭日がないので気を引き締めダレないように頑張らねば.
さらに学生の就職活動が本番になったので
サポートをガンガンやっていきますよ。
今日の芸術は 「シュガークラフト」 です。
講師は、本場イギリスの展覧会で、度々その技術をデモンストレーションで
披露した実績のある 山本 直美 先生です。
今日作ったブーケを乗せたウェディングケーキを披露頂きました。
「これがお菓子?」って感じで ビックリですよね。本当に芸術です
1人ずつバラの花とつぼみ、ジャスミンを製作して、小さなブーケにまとめました。
お菓子の素材とは思えない出来映えです。
マジパンで作るバラとは雰囲気が全く違っていて良いですね。
やはり美女達にはバラが似合いますね。
OHーっと、マチガエテーラ。
一人間違ってアップしてしまいました。気づきました?
久しぶりに・・・・
【お菓子ミニ知識】
シュガークラフトとは・・・・
お砂糖の工芸菓子を総称して言います。
粉砂糖をベースに、水飴やガムペースト等食べられる素材のみで出来た、
粘度のようなものを使用して作ります。
接着には卵白やアイシング(粉砂糖と卵白で混ぜ合わせたもの)を使い、
食用の色素で色づけしたり、刷毛でアクセントでぼかしたり、
本物のような感じに仕上げます。
材料や道具は東京だと東急ハンズや製菓材料店、もしくはオンラインショップで
てに入るようですので、興味持った方は是非どうぞ。
自分のウェディングケーキもシュガークラフトで作ることも出来ますね。
6月3日(日)は今年初めての授業体験です。
上記にアップした学生の中からも担当になっていて体験者を
サポートしてくれます。私もメインで指導しますので、
みんなで体験者にお菓子作りを楽しんでもらっちゃおう。