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- 2018.05.30 Wednesday
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2年生の学生にとって、この2年間はどんな感じだったのでしょうか。
意外と短く感じた人が多いのでは?
自分の時を振り返ると、地方から東京に出てきて毎日が忙しく過ぎていったように思います。
方言があり、人と接する事が苦手だったので、それを克服するために接客のアルバイトを
たくさんしました。(喫茶店や中華料理店、しゃぶしゃぶや等)
(でも無遅刻無欠席で2年間頑張りましたよ。)
きっとその経験があって今があるという感じです。
これから楽しいことばかりではありません。
でも明るく楽しもうと心がけないと辛くなるばかりです。
リフレッシュ出来る何かを自分で見つけて下さい。
永くお菓子と触れあっていけるように頑張って欲しいなーと思ってます。
いつまでも応援しています。 51期生 卒業おめでとう。
先週の金曜日から、1学年最後の難関、 『補講』 が始まりました。
色々な事情を抱えた学生達に最後の最後まで学科や実技をサポートします。
かなり学生自身、緊張と失敗の不安が入り交じった感じで頑張っています。
これをクリア出来れば、無事2学年に進級ということになるのですが・・・・。
今日の都心は晴れ渡り、補講日和だったのではないでしょうか。
本校も年度末に向け、さらに年度始めに向けて益々忙しくなってきています。
2学年の学生達は、昨日卒業製作が完成して、卒業を待つばかりです。
時間があったら、出来たての作品を見に来てください。
【ミニトピックス】
3月28、29日に本校を会場に、クープ・デュ・モンドという
洋菓子の世界コンクールの為の予選会(日本代表を決定します)が行われます。
(間近で見られるので、かなりワクワクしています。)
アメ細工、チョコレート細工、氷細工と3部門で競われます。
この大会では、日本代表は過去優勝したこともあり、いつも上位入賞しているくらい、
日本の菓子職人のレベルの高さが伺えます。数年前に「情熱大陸」という番組で
日本が優勝したときの様子が放映したと思うのですが・・・・・・・・。
将来、本校の卒業生がこの大会に出場できたら良いなーと思っています。
*情熱大陸と言えば、先日関西で特に有名な菓子職人の小山 進さんの特集で
お菓子はもちろん、経営さらに若手の育成に、すごい情熱をもっている様子が
伝わってきた良い内容でした。これを見た子供達がお菓子に興味をもってくれたらなーと
思いましたが、いかんせん夜の11時からでは見てませんよね。
ゴールデンで再放送をお願いしたいくらいです。
お菓子は、これから益々進化していくようです。
きっと想像を超えたアイデアが沢山生まれてくるのでしょう。
ワクワクしますね。
実技試験の3日目になりました。
通常の実習と違うので、ちょっと腰のあたりが・・・・・・歳を実感します。
2日間の様子を見ると、的確に授業を聞いていてくれた学生は素晴らしい
出来映えでしたが、残念なことに、見るも無惨という学生もちょっといて、
自分の指導が悪かったのかと悩みます。
どんな試験もそうですが、かなり緊張して思わぬ方向にいってしまいます。
今日明日の学生に、少し期待をしながらきびしーくチェックしたいと思います。
週末(土日連日)はバレンタイン一日体験で学校は賑わいます。
楽しくチョコレートを活用したお菓子づくりをします。その様子はまた後日。