スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
- 2018.05.30 Wednesday
- -
- -
- -
- -
- -
- by スポンサードリンク
私も食べましたが、バターの風味も良くパイのように
サクサクしていて美味しかったです。
クロワッサンとパン オ ショコラ(これらをフランスではヴィエノワズリーと言います)は、
洋菓子の実習でパイ製品を作っているので、仕込み方等理解しやすかったのではない
でしょうか。
クロワッサンの生地はシーター(生地を延ばす機械)で延ばして折りました
フランスでは、菓子店がパン(特にヴィエノワズリー)を行うことも多いです。
日本でも、多く見られるようになりました。菓子店で作っているヴィエノワズリーを見て
みると、フルーツを飾ったり、クリームやチョコレートのデコレーションでとても華やかに、
きちっとした仕上げになっているものが多く、買って食べたーいというワクワクした気持ちに
させられます。さすがは菓子職人ならではの仕上げ技術です。パン屋さんで並んでいるの
とは、またひと味違うと思いますので、是非見かけたら買ってみて下さい。
本日指導頂いた先生は、皆さんもご存じの 鈴木 信明先生です。
(ご存じない方は、ブログでチェックしてみてください。つい最近テレビにも出演しました。
とても残念ですが、私は見られませんでした。)
バイタリティー溢れる素敵な先生です。一度見たら忘れられなくなること間違いなし。
(夢に出てきたらすみません。)
いつも素敵な笑顔ありがとうございます。
先生のお得意の飾りパンも指導頂き、学生も楽しんで作っていたようです。
1学年では最後のパンの授業になり、和菓子科に進級する学生は、もうパンを作ることは
なくなってしまいます。 (美味しいあんこが作れるようになっているから、それで美味しい
パンを作ったら売れるのになーって思いました。)
まとめの話で、菓子職人が、今パンを勉強したいと熱望している人が多いので、せっかく
この学校でパンの技術と知識を学んだ事を、少しでも活かして欲しいという事等、学生達
に熱いメッセージを頂きました。
1年間に和菓子、洋菓子、パンと基本を満遍なく学べて、そして確かな技術と知識も身につく(学生の努力も必要ですが)ので、この1年間は特に大切な年になったと思います。
もう一度4月からの授業を見直してほしいものです。でもきっと技術は体が覚えてくれているはずです。でもこれからも練習を続けてほしいなー。
今日のパンはみんなの明日の朝食になることででしょう。(もしかしたら今日の夕食かも。)
お菓子もそうですが、パンを食べている時の笑顔が幸せそうな感じで良いですね。
ニューカップル?
顔を全部見せられない理由があるのかも?
Bクラスのかしまし娘たちです。
右は発想豊かな委員長です。
いつも私をサポートしてくれてありがとう。感謝しています。
実はブログ(5/23付)に載せたレポートの主です。
これからも、まだまだ実習や学科がありますのでしっかり学んで欲しいものです。