パイ生地ってお菓子だけでなく、料理にも使える万能生地
ということで、いろいろ作りました
この日は、とても蒸し暑く、作業は手早くやらないと
生地がだれてしまいそう
協力して成形したものは、次々焼成します
手袋をしているのは、熱々のクリームを絞っているからです
今日は、特別、焼きたてを試食
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ショコラ バニーユ
2年生も実習授業が始まり、早くも一週間が経ちました。
元気いっぱいの2年生です。
ナッペも絞りもバッチリですね
二人揃って、カメラ目線ありがとう
チョコレートのテンパリング(温度調節)は
まだまだ、これから練習かな
こちらも、笑顔をありがとう
ナイフでカットしているのは、パイ生地ですね
(パイを作っているのは隣の実習室)
邪魔してごめんね
お待たせしました 試食タイム
今日の製品 美味しく出来たかな
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始業式
今日から新学年がスタートです。
新2年生達も元気に登校してきました。
久しぶりに会う友達と大いに盛り上がっていたようです。
明日は入学式なので2年生はお休みですが、明後日からガイダンス、金曜日からは実習がスタートします。
お菓子いっぱい作るので楽しみにして下さいね。
]]>あっという間だったのかな?それとも長く感じたかな・・・・
会場に向かっている今、沢山の思い出が頭の中に浮かんでいると
思います。
きっと、充実感と笑顔で溢れている皆に会える!!
今から楽しみです。
思いっきり、笑って、泣いて、忘れられない1日になりますように。
では会場で会いましょう。 酒井
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「お菓子」という共通の目的で集った2年前
学園生活の中で沢山のお菓子に触れながら、
強い絆で結ばれた仲間が沢山出来たのではないかな?
この先も一生繋がる大切な存在になるはずです。
私たち職員、陰ながら皆の歩んでいく道を応援しています。
頑張れ!!
最後に!!
影で支えてくれた家族に感謝の「ありがとう」
を忘れずにね。
普段は照れくさくて言えないかもしれないけど
今なら言えるよね!!!
改めて 卒業おめでとう!!
最後に洋菓子科職員ショーケースの写真をもって
最後のブログとさせて頂きます。
1年間お付き合い頂いてありがとうございました。
酒井
テーマ 「合唱 贈る言葉」
制作者 酒井 江頭 狩野 野口
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クリスマスに向けてお菓子屋さんは
ラストスパート
2017年最後のブログになります
我々職員の年末の様子を今日はアップ
洋菓子科の仕事納め!!ショートケーキ作り
洋菓子職員フル稼働で制作です
何台も並ぶと壮観ですね〜
若手職員にとっても良い経験になります
1テーブルに先輩、後輩ペアーでサンド
野口先生には須田先生。松本先生には中西先生が
目を光らせながらチェック
尾崎先生は全体の様子を見ながら生クリームの準備
今年の総監督は堀口先生。
デコレーションしながら最終チェックです。
カットしたケーキはお昼のデザートに美味しく頂きます
酒井は、山積みに届いた苺を仕分けしていました・
明日23日はクリスマス体験です。
参加申し込みをされた方お持ちしていますね。
ケーキ作って、午後のバイキング、沢山食べて下さい。
今年のブログは終了させて頂きます。
メリークリスマス
良いお年を 酒井
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師走に向けて何かと慌ただしくなる時期です
年内の授業も残りわずか、久しぶりのブログ更新・・
今回はチョコレート細工
まずはチョコレートの温度調節(テンパリング)
この作業をしないチョコレートは艶のあるキレイな状態に
固まってくれません
2枚連続チョコレートと格闘する小田さん
ちゃんとテンパリングがとれているかチェック
テンパリングが出来たら各班イメージしたデザイン
に合わせて型などに流し、固めていきます
ナイフを使って1枚1枚花びらのパーツを作っているのは
山本君 1つの花に何枚も必要になるので大量生産中
網さんは半球型にチョコレート色素をカラフルに塗り
チョコレート流して型とり中
とれたパーツを間隔良く接着していきます
傾いていないか確認しながらパーツを付けて
完成させていきます。慎重に・・・
完成
ロボットサンタにトナカイ汽車
クリスマスバージョンです
今年も1ヶ月、やり残した事が無いように新しい年を
迎えたいものです。
今回はここまで 酒井
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今回はトウレトウール(お総菜)
フランスではお菓子屋さんでもキッシュなど
塩味の効いた商品があります。
なのでいつもとは全く違った食材!!鶏肉
普段 料理をしているか、わかってしまいます・・・
加渡さんはどちらですかね??
中にアスパラを包んで蒸し焼き
パイ生地を型に敷き、肉をつめて再びオーブンへ
焼き上がり〜
まだ完成ではありません
コンソメのジュレを流し入れ冷やします
すると・・・・
このような断面に!!
日本ではあまり見られない鶏肉のパイ包み焼き
次は!!タマネギ、ベーコン、たっぷりキノコを炒めて
キッシュの中身にして焼き上げました
さらに!!
ドライトマト、オリーブオイル、バジルを一緒に
パウンド生地と合わせ
断面も可愛らしい色合いのケークサレの完成
すっかり季節は
急に寒くなって体調も崩しやすく・・・
喉風邪も流行っているとか
来月は本校の最大のイベント日菓祭
学生達も当日、沢山のお客様に満足した1日を
過ごして頂ける様に準備を進めています。
楽しみにしていて下さいね
それでは、また
酒井
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スイスシャレー
これってお菓子ですか・・・・
と思う方もいらっしゃると思います・・・
お菓子なんです。食べるともちろん甘い!
ガムペースト(粉糖にゼラチン溶液を加え練り合わせたもの)
を使用した工芸菓子になります
軟らかいうちに、めん棒で薄くのばし、寸法通りにカット
半日乾かすと乾燥してカチカチになります(上の写真)
寸法通りにカットしないと、組み立てるときに
合わなくて欠陥住宅になってしまいます
みんな真剣に、慎重に組み立て中(教室はとても静かでした)
大きい手で隠れていますが
煙突を組立中の方くん細かい作業です・・
もう一つ、シュクル ロッシュ(岩飴)も制作
140℃近くまで煮つめたシロップにグラスロワイヤル
(粉糖と卵白を混ぜ合わせたアイシングに使うもの)
を加えてホイッパーで撹拌
すると・・・・
モコモコッと鍋ギリギリまでふくれあがります
色とりどりの岩飴が完成
今回の授業は2年間最後の集大成、
卒業制作を制作するのに役に立つ授業です。
まだ5ヶ月ほど後の話しになりますが、今月から
グループを決め、デザインを考えながら職員とミーティン
を重ね、進めていきます。
確か我がJクラスは今日1回目のデザイン報告の日だったのですが・
来週 提出しなさーい!!!
私の好きな季節 秋が訪れる気配が・・・
お菓子もなんだか食べたくなる季節になりませんか??私だけ??
食欲の秋!!
次回も食欲そそる美味しい製品をアップしますね。
酒井
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9月に入って2学年洋菓子科も実習三昧
後期は学園祭の準備もあるのであっという間に
時が過ぎます。気づいたら…・卒業!!
今日は温菓をテーマに実習
クレープ シュゼット
スフレ
カヌレ ド ボルドー
ガレット サラザン
まずはクレープ生地を薄く焼く
火加減の調整が意外に難しい・・・
順調ですか??上品君!!
火加減が上手く焼けると、生地の表面がチリメン模様に
なります。このチリメンがクレープを意味します
焼いたクレープ生地はオレンジ味のキャラメルソース
で煮込んで、仕上げにブランデーでフランペ
写真では見づらいですね・・・
バニラアイスを添え、熱い、冷たいの組み合わせで試食
試食1回目
次はガレットサラザン(そば粉のクレープ)
中心にハム、チーズ、卵をのせて焼きあげます
も○○ちスタイルで味付け・・・
我らJクラス委員長、佐藤さん
椿さんはお行儀良くナイフとフォークで召し上がれ〜
試食2回目
お昼を挟んで・・・・
スフレ
オーブンから出したらドンドンしぼんでいきます・・
スピード勝負
綺麗に浮き上がって、内田さん、笑顔が素敵です
中心にフランボワーズソースを流して
試食…3回目 ちなみに佐藤さんスフレ4つめ
デザート菓子が中心の内容なので持ち帰りは出来ず
全てお腹の中に納めてもらいました・・・
皆さん大満足です・・・
後期ではヨーロッパ各国のお菓子から始まり、より高度な
製品が続々登場。
飴細工、チョコレート細工、シュガークラフトなど工芸菓子
の授業も入ってきます。お楽しみに。。
またご無沙汰にならないように、気をつけますね・・・
酒井
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職員はというと・・・
働いています
オープンキャンパス
今回は一つの教室で
和菓子洋菓子のコラボ講習会
和菓子担当は岩崎先生カステラを披露
大きい枠に生地を流して焼いていきます
(100人分とか・・)
洋菓子担当は酒井・マカロンを披露しました
体験者の方にも生地を絞ってもらいました
卵約60コも使ったカステラ生地
体験者の方も、その大きさにビックリです
今日は他にも様々な先生方が大活躍
中西先生のサポートでマカロンのクリームサンド
ピンクの中身はイチゴ
マカロンタワーも同時に組み立てていきました
笹崎先生は上生菓子を披露
宮内先生、酒井で飴細工
2テーブル分の長さまでリボンを引っ張りました
完成品はこちら
和洋コラボ体験はなかなか無いので
楽しく進めることが出来ました。
体験者の方も、満足頂けたら幸いです
他にも様々なコースがありますので
是非参加してみて下さい、お持ちしています。
とある休日の酒井でした
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今日はコーヒーの授業です
コーヒー豆の焙煎からスタート
皆さんが見かけるコーヒー豆はロースト済み・・・
専用の容器に豆を入れて、均一に熱が入るように
振りながらローストしていきます。
カメラ目線ありがとう
焦がすのを心配する加藤君はピースサインだけで
均一にローストできた豆だけを選別します
写真的には地味・・・・
ここでようやくミルで細かくしていきます
皆さんがよく見かけるコーヒーはここまでの工程が
おえてある物。
手間暇かけているのも勉強になります
ドリップ式でコーヒーを入れてきます
講師はバリスタの志賀先生。
バリスタの服装、かっこいいですよね
kクラスを代表して西中さん、劉君の様子をパチリ
気分はバリスタ・・・
お味はいかがですか
バリスタ体験だけでなく、産地の違うコーヒー豆や
ローストの加減の違いでドリップして飲み比べもしました
飲み過ぎた学生もチラホラ
後期では紅茶の授業を予定していますので
学生の皆さんはお楽しみに
ご無沙汰のブログ登場、酒井でした
サボってたわけではありませんよ・・・
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お天気が続く今日この頃・・・・
梅雨といえばアジサイ
花言葉(移り気・七変化)
あまりイメージ良くないですね・・・
アジサイにとって太陽はあまり好まないらしく、
適度な雨が必要みたいです。
だからこそ梅雨の時期に綺麗に咲く
まさに季節の花
さて豆知識!!
アジサイの花の色は何で決まる
花が青だと、土壌が酸性。
ピンクだとアルカリ性
土の状態で色が決まるそうですよ
2学年は明日の製菓衛生師試験にむけて猛勉強中
夜まで友達同士で勉強会している学生もいるそうで
(そのお陰か遅刻した○○○君・・)
是非皆さん合格してほしいと願っています
ファイト
酒井は今週ハイテクニカル科で飴細工
湿度が高く大変でしたが・・・・
テーマ
梅雨カタツムリ乗せて
2学年の皆さん
夜中まで勉強して、明日遅刻しないでね
受験票も忘れずに
見直して解答に迷っても
アジサイ(移り気)のようにならない事
酒井
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いやな季節になりますね・・・・
そんな季節にピッタリな製品
パルフェグラッセ
氷菓と呼ばれる冷たいデザート菓子です
各自でお皿に盛りつけて頂きました
ハチミツ風味の軽いパルフェと呼ばれる中にナッツ類
レーズン、チェリーなどのドライフルーツが沢山入ります
皿盛りデザートに仕上げるので、シロップを煮詰めて
シュクルフィレ(糸アメ)を作りました
泡立て器の先をほうきのような先端にし、煮詰めた
シロップに浸し手首のスナップをきかせて振ります
小林さんの様にフリフリ
すると・・・・
このような綿飴みたいなものが完成
仕上げにソースとオレンジを使ってデコレーション
センス良く皿盛りできてますか
製品の持ち帰りは出来ませんでしたが、皿盛りデザートを
経験できたので学生達は喜んでました
風邪が流行っているのか、季候がさせるのか体調を悪くする
学生がちらほら・・・・
私も土曜の夜から喉が痛くなり、日曜日はダウンしました・
一日安静でいたらスッキリでしたが
どうやら長引く風邪らしいので、くれぐれもご用心下さい
今週末は東京都の製菓衛生師試験です。
もちろん本校の学生は完璧に勉強していることでしょうね・・
体調管理しながら当日を迎えて下さい
酒井
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砂糖をベースにした生地を使った工芸菓子
食べたら甘いです・・・・
山本先生からご指導頂きました
先生の繊細な手先の動きに、学生は興味津々
メインとなるバラの花。
花弁を薄くすると繊細に見えます
バランスが難しい・・・花弁の付け方
先生からアドバイスを頂いてます
女性に花は似合いますね・・・・
誰が一番綺麗でしょう
お花のことですよ・・・・
筆を使ってパーツに色を足すと
より本物に近づきます
バラ以外にもパーツを作りました
最後にバランスを見ながらまとめます。
先生もおっしゃってました
センスを磨きましょう
良いパーツができても、見せ方で出来上がった
作品も変わってきます。
お菓子の飾りにも同じ事が言えます
皆まだまだ勉強する事沢山です・・・
私も勉強させて頂きました 酒井
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